転職エージェント裏事情

待遇面(勤務時間、休日、賞与、福利厚生等)これだけは押さえておこう

労働条件の中でも待遇面は、働く上で非常に重要な確認事項ですよね。

 

日々の生活をしていくための給与面だけではなく、仕事をより充実させるため、仕事とプライベートのバランスをうまく保っていくためにも重要な項目です。

 

そこで、勤務時間、休日、賞与、福利厚生などの待遇面で押さえておくべきポイントについてまとめました。

 

勤務時間・休日について

特に注目して確認したいのが、勤務時間と休日に関することです。

  • 「思っていたよりも残業が多くて体力が持たない」
  • 「土日出勤すると思っていなかった」
  • 「裁量業務・みなし残業だった」

など、確認を怠ると、「こんなはずではなかったのに・・・」という結果になりやすいものです。

 

そこで、勤務時間・休日で必ず確認しておきたい項目は以下の5つです。

  • シフト制か週休二日制か
  • フレックスタイムや裁量業務制などの変則労働か
  • 残業代は出るか、残業目安は月何時間か
  • 産休、育児休暇、介護休暇などはあるか
  • 休日出勤はあるか

上記5項目を押さえておけば、就労開始後にイメージと違っていたということは避けられるでしょう。

 

賞与

働いていく上で、賞与をモチベーションにしている人も多いかと思います。しかし、賞与が支給されるかどうかは実は会社次第なのです。

  • 賞与はどのぐらい支給されるのか
  • 支給される時期はいつか
  • 決算賞与やインセンティブの支給はあるか

賞与や給与など金銭に関わることばかりを聞いてしまうのは、面接官や人事担当者の心象が悪くなる場合が多いので注意が必要です。

 

聞き出すポイントは、まず仕事に関する質問をいくつかした後で賞与に関して質問することです。そうすることで、金銭面のことしか考えていない人と思われにくくなります。

 

福利厚生

充実していることで困ることはないのが福利厚生です。ほとんどの場合は就労後にわかるものですが、次の2項目については必ず確認しておきましょう。

  • 社会保険は完備しているか
  • 厚生年金制度はあるか

この2項目は収入や自分自身の老後、ケガをした時などに大きく関係してきますので、必ず確認をするようにしましょう。

こんなはずじゃなかった!転職後に気づく雇用条件の裏側

内定後、よくあることの1つに「こんなはずじゃなかった」と後悔をする事があります。

 

給与面や、仕事内容、待遇など多くのことで思っていたこと、想定したいたことと違うことはあります。中でも雇用条件は詳細の確認をし忘れすれてしまうと、そのギャップがモチベーションを下げてしまう危険があります。

 

そこで雇用条件について確認すべことを。

 

試用期間は何か月?

一般的に試用期間は1か月~3か月とされていますが、試用期間の終了が早めることもあれば、逆にそれ以上になる可能性もあります。また、試用期間中の社会保険・年金はどうなるのかといったところも確認したいです。

 

中には、試用期間中は社会保険加入のその手続きをしないという企業もあります。しかしそういった企業は俗にいう「ブラック企業」である可能性が高く、企業として信用してもいいか考え物です。

 

さらに、試用期間終了後もアルバイトや業務委託としての雇用契約を提案される場合もありますので、試用期間終了後の雇用形態も確認もしておきましょう。

 

本当に正社員雇用になれるの?

試用期間後の雇用形態がどのようになるのかということも確認しておきたい事項です。

  • 現状どのくらいの割合で正社員雇用になるケースがあるのか
  • 契約社員・派遣社員からの正社員雇用があるのか

契約社員での契約でスタートして一定期間就労したら正社員になれると思っていたのに、何年経過しても契約社員・派遣社員のままだったというケースもあります。

 

雇用形態に関しても、労働条件の中でもしっかりと聞いておかないと後々不満が募りやすい項目ともいえるでしょう。

 

交通費は支給されるの?

正社員であれば当然のように全額支給だと考えたくなるのが交通費ですが、しかしこれにも落とし穴があります。

 

求人情報に「交通費支給」と書いてあるので安心してスルーしていたのに、実際の支給額は全額ではなく一部自己負担だったというケースもあります。

 

交通費の支給上限の記載がない場合や全額支給との記載がない場合には、面接の段階ででも必ず確認するようにしましょう。