転職エージェント裏事情

法定福利はしっかり確認

転職を考えて求人を探しているとき最初に見る欄といえば、やはり給料面と福利厚生は気になりますよね。特に家族がいる人なら家族手当は気になりますし、一人暮らしの人は住宅手当など気になります。

 

福利厚生はあって当たり前のものから、あると嬉しいものまで多くあります。

 

福利厚生の欄でも記載しなければならない当たり前のものがいくつかあります。たとえば社会保険や交通費の支給などです。これらについて求人に記載れていない場合はブラックの可能性大です。

 

法定福利と呼ばれるものは法律で定められているもので、この項目が記載されていない企業は当たり前のことも書けない企業と判断されてしまいます。

福利厚生で大きく生活は変わってくる

福利厚生とはもともと従業員の生活向上のためにつけられたもので、これらがあるかないかで給与総額も大きく変わってきます。特に住宅手当や家族手当は一般的に金額も大きいので、こえらがあると該当する人はかなり余裕のもった生活をできます。

 

そのほかにも社員食堂の有無や結婚祝い金、スポーツジムの利用など健康面や人生の大きいイベントのときに会社がお祝いしてくれることは嬉しいですね。

 

これらのことは社員を大切にしてくれているという目に見えた証拠です。充実している点はしっかり見ておきましょう。

その福利厚生ちゃんと利用されてる?

福利厚生はある意味、とても社員のことを考えてくれているということが見える会社の姿勢です。しかしながら、福利厚生制度(休暇や施設など)は実際に利用されているかの確認は重要です。

 

福利厚生があるというのはとてもいいことですが、実際に利用されていなければ結局はないのと同様です。

 

職場によっては、形だけあってもまったく利用されていないものもあります。そうなるとこれらは完全に飾りの状態になり、転職をしたのにブラック企業に入ってしまった?となってしまいます。

有給休暇は本当に利用されている?

有給休暇やリフレッシュ休暇などの休暇制度が、実際には利用がされていないという企業もあります。

 

特に仕事が忙しい職場ではなかなか休暇申請が通らないということもあるため、実際にどれくらい消化されているか事前に聞いておいたほうが良いでしょう。

 

繁忙期は仕方がありませんがそれ以外の時期でも休暇申請が通らないとなると、せっかく転職をするのに利用されていない休暇に惹かれては意味がありません。できるだけ入社前に確認しておきましょう。

諸手当の金額はいくら?

多くの企業では基本給に諸手当が加算されていないことはありませんが、中を覗いてみると金額が少なすぎてほぼないも同然だったということもよくある話です。

 

諸手当の金額と給与水準が見合っていなければ生活は厳しくなります。福利厚生制度があるから大丈夫と入社してみたら、諸手当の金額が少なくて給与総額が下がってしまったとなっては福利厚生制度も十分に活用できません。

 

各種諸手当がどの程度のものかということは就業規則等で確認できますので、内定後にはしっかりと確認しておきましょう。

 

しかし、休暇や諸手当などは企業としても入社前に詳しく話したくない部分があるかもしれません。その場合は転職エージェントを活用すると、求人に応募する前から情報を手に入れることも可能です。

大切だけど福利厚生はあくまでもオマケ

このように、転職を考えたときやはり福利厚生がしっかりした会社は魅力的ですが、本来、福利厚生はあくまでオマケです。それをメインに転職をしても、仕事が続かなければ意味がありません。ですので自分のしたいことにオマケがついたらいいな、程度で福利厚生は見ていきましょう。

 

しかし、福利厚生が充実していれば社員が大切にされていることは間違いありません。あなたが目指している業界に福祉厚生が充実している企業があれば、ぜひ受けてみましょう。