転職エージェント裏事情

人事担当者はSNSをチェックしているって本当?

マーケティングツールとして、日記代わりのツールとして、交流のために浸透したSNSですが、近年、企業はSNSの利用に過敏になっています。個人情報の漏えいや不祥事の原因として大きな社会問題にもなったのも記憶に新しいですよね。

 

そのためリスクを避けるために、人事(採用)担当者がSNSをチェックしている企業も増えてきているのです。そこで、上手なSNSの運用の仕方、注意事項をご紹介します。

 

実名でのSNSへの投稿はNG
応募者がどんな人か、前職の悪口を言っていないか、業務内容についてどのように触れているか。簡単に検索できてしまいます。「SNSの利用に問題有り」と判断されてせっかくの合格を棒に振ってしまってはもったいないですよね。

 

転職活動について投稿するのであれば、できるだけ個人が特定できない内容を投稿したり、実名は伏せる、友人のみの公開にするなど対策をしましょう。正しい使い方をすることでリスクレベルも下がります。

 

ワード検索にも注意を
社名を出していないからと、ネガティブな意見や面接での内容などの裏事情を呟いてしまうことも注意が必要です。個人のアカウントを特定するのはとても簡単で、ワード検索でヒットしてしまったらそこからチェックされる可能性があります。

 

コンプライアンスを重要視している企業側としては、何かあった際に「日常的に業務に関係する機密事項を漏えいする危険があるのではないか」という懸念を抱くことが多いからです。プライベートに関する内容であっても利用には注意が必要なのです。

 

SNSは不特定多数の人に見られている
ネットの普及が加速し、今では1人1台PCやスマホを持っているのが普通になっています。ネットマナーやワンクリック詐欺などの話題が活発だった時代に比べ、SNSでの危機管理能力が低下しているのが現状です。

 

何気ない呟きでも不特定多数の人に見られていることを再認識しましょう。

 

注意事項を多数挙げましたが、SNSをチェックする担当者を逆手に取りアピールの場として活用することも可能です。企業同様ソーシャルメディアを上手に活用し転職活動に役立てましょう。