転職エージェント裏事情

転職前に今の会社でやれることは全部やっておく

転職後、成功と失敗は必ず出てきます。失敗した人が転職を後悔したところで元の時間が戻ってくるわけではないことは誰でも承知の上です。
だからこそ多くの人は転職に踏み切れないのだと思います。転職を始める時、後悔をしないためにも始める前に本当は自分は大丈夫か、一度止まって考えましょう。

 

転職前にできることはとても多くあります。特にお金の面は、転職先が決まっていたとしても数年は困らないようにしておくのが理想です。

 

転職直後はなかなか給与も安定せず苦しいことはありますが、その時点で困っていてはその先にあるかもしれない未来の成功に繋げません。そのことを考えた上で、お金が少なくても他に得られる収入源、もしくは頼りになる人は大切です。

 

また、営業の仕事などはお世話になった職場の人が窓口になる可能性は少なくありません。転職前には必ず職場の方との人脈、今まで仕事で関わった人の人脈の整理はしておきましょう。

 

寒い冬を越えるためにはそれなりの貯えが誰でも必要になります。春を迎えるためにも準備は万全にしておきましょう。

転職直前には一度立ち止まって確認を

転職直前、内定が出てから入社するまでの間というのが一番気が抜けてしまう瞬間ですが、ここが一番大切です。

 

労働契約書や労働条件通知書、就業規則等は必ず確認しておきましょう。量が多くて面倒な作業にはなりますが、きちんと確認した場合と、確認していない場合では話が大きく変わってきます。

 

また、労働条件通知書は自宅に送付してもらうか、もしくは持ち帰って確認後の記入をするのがベストです。労働条件通知書は、本来、急かされるような内容もありませんので、じっくり家で考えることに問題はありません。また、この時点で本当に自分は転職していいのか自問自答する最後の時間となります。

 

そして入社条件に提示義務がない点として以下の事項をきちんと確認しておくことをオススメします。

  • 割増賃金や通勤交通費などの手当
  • 就業に必要な諸経費
  • 昇給、賞与、退職金
  • 試用期間
  • 社会保険の適用
  • 休職について
  • 転勤、異動、転籍、出向の有無

これらに関して特に見落としやすいのは“試用期間”と“転勤や転籍”についてです。すんなりと行くと思っていたら思わぬ落とし穴にはまることはあり得ますので、必ず確認しておきましょう。

 

転職を決めてから一定期間までは気が抜けない日々が続くと思います。しかし、あなたがなぜ転職を決めたのか、その理由は忘れないでください。最後にあなたを支えてくれる思いは、きっとその転職理由である想いのはずです。明けない夜はありません、頑張りましょう!