転職エージェント裏事情

転職活動で失敗しない履歴書の書き方

転職活動において必要不可欠なのが、もちろん「履歴書」です。

 

履歴書では採用過程で人材の選考をしていく上で、自分がどのうな人財なのかということをアピールするだけではなく、面接への第一歩とも言える二次選考以降の判断材料となりますので、当然のことですがしっかりと記入しましょう。

 

書類のせいで選考に落ちるなんてということを防ぐためにも、効果的な履歴書の書き方についてまとめました。

 

手書き派それともパソコン派

履歴書を作成する場合、手書きにするかPC作成にするべきか悩む人もいると思います。それぞれ魅力がありますし、応募する業界や職種によってももたらす印象が変わってきます。

 

手書きの場合

メリット
堅実な業種で好まれる傾向があります。履歴書の作成も最近ではPC作成が主流となってきていますので、“手書き”ということで印象付けることができます。
デメリット
履歴書を購入する手間がある、失敗したら新しい用紙に書きなおさなくてはいけない、字が汚いと印象が悪くなる、といったことが主に挙げられます。

 

PC作成の場合

メリット
テンプレ化して作成が可能なので時短になりますし、間違えても修正が簡単です。
デメリット
PCおよびプリンターの用意が必要になりますし、手書きに比べて誤字脱字を見落としがちになる傾向があります。

 

業種や担当者によって印象が変わりますので、希望業種での実態を把握した上で上手に使い分けましょう。

 

意外と知らない!実は採用の際に注目される項目

それは、趣味・特技の項目です。無難に音楽鑑賞や映画鑑賞と書いても問題はないのですが、この趣味・特技の項目から担当者に自分を印象付けることができるのです。

 

もちろん、きっかけにすぎないのですが「この人は面白そうな人だな」「活発そうな人だな」というポジティブな印象を与えることで、面接してみようと判断される可能性が高くなります。

 

案外悩む“体調”について

“体調”欄についてはほとんどの人が「良好」と書くかと思いますが、持病がある人は悩むところですね。正直に書くと採用に影響がありそうですが、業務に問題がない場合は良好と書いても大きな問題はありません。

 

しかし、通院の必要があるもの、業務に支障が出る場合がある疾患は必ず記載するようにしましょう。もし採用後に持病が発覚した場合、持病によるリスクを避けたいと考える企業がほとんどですので正直に書くようにしましょう。

履歴書で志望動機を上手に伝えるポイント

履歴書に書く「志望動機」というのは、どのようにまとめれば良いのか悩みますよね。口頭では伝えられても、それを文章にするとなかなか書き表せないこともあると思います。

 

そこで、履歴書における的確かつ効果的な志望動機の書き方をご紹介します。

 

三部構成でまとめよう!

履歴書の“志望動機”欄はスペースも限られていますので、それほど多くの言葉を記載することはできません。そこでしっかりと構成を練り、伝えたいワードを選出する必要があります。

 

限られた文字数であっても必ず伝えたい言葉をピックアップしたら、以下のテンプレートに当てはめてみてください。

  1. いままでの経歴と転職のきっかけ
  2. 転職の目的と応募企業で働きたい理由
  3. 今後どのような取り組みをしていきたいのか

「過去」「現在」「未来」の三部構成になっているのがわかるでしょうか。この法則を守ることで読みやすい文章の基盤はできました。

 

次に、より効果的に志望動機を伝えるため以下のステップに進みましょう。

 

テンプレートは極力使わない

履歴書レイアウトのテンプレではなく、文章例のテンプレというのが存在します。文章例が全て書かれており、その内容を改変し自分自身の志望動機とする人も多いですがそれはNGです。

 

採用担当者は毎日のように応募者の履歴書を多数チェックしていますので、自分の言葉なのかテンプレを利用しているのか簡単に見抜いてしまいます。

 

どうしても入社したいと考える企業への応募する場合は、できるだけリスクを減らしたいと考えるのが普通です。第一希望の企業にこそ、拙い文章でもいいので自分の言葉で志望動機を書くことで、熱意やその会社で働きたいという気持ちが伝わるということを忘れないようにしましょう。

 

採用担当者が知りたいのは理由

志望動機を書く上で、理由を書くだけになっていないかをチェックしてください。採用担当者が知りたいのは、志望動機に基づいた納得のいく理由とその説明です。

 

社風に合った考え方をしている人材なのか、求める人材像に近い人物なのか、ということを、志望動機やその理由から判断しようとしますので、簡潔かつ説得力のある文章で採用担当者にアピールしましょう。